グリーンが映えるウッドフェンスの作り方
ガーデニングデザインの要素となるウッドフェンス
新しいお家に引っ越したらガーデニングを始めてみたい、と長年思っていました。
既製品のアルミフェンスよりも植える植物達が素敵に見え、外壁の白い塗り壁に似合うフェンスが欲しかったのでイメージに合う物をリサーチしてから自分でDIYしてみました。
木材を揃える
旦那さんが自分の製材工場で指定した寸法通りに材料をカットしてくれました。
アルミの支柱に取り付ける柱材と板材。
どちらも桧(ひのき)です。
塗装作業
まずは、上塗りの吸い込み防止の為、下塗りとしてウッドシーラーを塗り充分乾かします。
これに、外壁の木部塗装で余ったドイツ製自然塗料『リボス』のタヤエクステリアを塗ります。色はチェスナット。
アルミ支柱
道路と敷地の境界にコンクリートの立上りを職人さんに造ってもらいました。
その時にアルミの支柱を立ててもらいます。
木材取付け
アルミの支柱に塗装した角材を取付けます。
横板を上から取付けます。
間隔を均一にするため、スペーサーとして細い木材を挟みます。
これは板を取り付けたら外します。
こちらが完成した様子です。
彩りのエッセンスとして
お庭のフェンスはお家本体に比べれば一見脇役のようですが、訪問者が一番最初に目にする大切な『顔』の役割があります。
お庭の手入れをしていると『綺麗ですね』、と通りがかりの人が声をかけてくれる事があります。我が家の手作りウッドフェンスが花やグリーンを何倍にも美しく見せてくれているような気がします。
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