外水栓の水受けを簡単おしゃれに作る方法
普通の外水栓をおしゃれに
我が家は関東でも冬が寒い地域に住んでいるので、外水栓は凍結防止の機能重視で選びました。価格もデザインもごく一般的な物です。
植物の水まきに使用する為、水栓の位置は庭の真ん中の目立つ位置に。
そこで水受けは庭に自然に溶け込むようなデザインを考え、自分で作ってみました。
購入する物
ホームセンターで御影のピンコロ石を16個と、ガーデンロック1袋を購入します。
ピンコロ石を並べる
水栓周りに正方形になるようにピンコロ石を並べます。
ガーデンロックを敷き詰める
先程並べたピンコロ石の中にガーデンロックを敷き詰め、完成です。
ここではジョウロに水くみしたり、蛇口をホースに繋いだり、ちょっと手を洗う位なので、私的には地面からの水はねが無い程度の作りで十分なのです。
モルタルで固めない理由
水栓の周りには芝を植えました。
芝はどんどん根っこを広げやすいので、ピンコロ石の下も余裕で通過して気付くと外水栓の周りがモサモサになってしまいます。
そんな時はピンコロ石とガーデンロックをデザインを崩さない程度に少しずつどかしながら芝を抜きます。芝は深く根を張らないので抜くのは割と簡単です。
モルタルで固めずにおけば、このデザインに飽きた時撤去するのも簡単です。
彩りのエッセンスとして
外水栓は単に水を汲むだけの場所ではなく、庭のデザインに溶け込むようにしてあげると愛着のあるシンボル的な存在になります。
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